2022年12月26日

オーディオコラム

タイプR

２０２２年最後のオーディオインストールは、９月に新型として発売されたての、
ホンダ「シビック　タイプR」FL5。
すでに受注中断になっているらしく、プレミアがついて中古市場ではかなりの高値になっているみたいです。

そんなタイプRは、フルシステムのオーディオインストールです。
まずはディスプレーオーディオの音声出力の取り出しから・・・
ユニットは、センターコンソール奥にあります。
ので、ここまでばらす事に！
確かユニットは「パナソニック製」

そして、お決まりのデットニング＆こだわりのバッフル作成。
ここで、気がついた事は
ドア内部の雨水侵入です
車両によりかなり差が出てきます。
このモデルはドア内部にかなりの雨水の侵入があります。
なので、いつも以上に入念に防水加工を施しております。

さて今回選んで頂いたスピーカーは
パイオニア「TS-Z900PRS」。
CSTドライバーは、Aピラーを加工してインストールいたしました。

メインプレーヤーは
SONY「NW-WM1AM2」で、USB出力は「F2ミュージック」のラインを使用。
ちなみに、各社DAPは当店でも販売しておりますので、お気軽にお問合せください。
オススメDAPは、やはりSONY「NW-WM1AM2」です。
コスパ最高です。

サブウーファーは、お初のインストール
パイオニア「TS-W312S4」
３０ｃｍユニットでコストパフォーマンスが非常に高いユニットです。

コントロールＤＳＰユニットは
ヘリックス「V-EIGHT DSP Mk2」です。
７CHすべて使ってのフルマルチ接続をしており、
CSTドライバーもマルチ接続。
これにより狙ったセッティングが可能に・・・・

ちょっとした工夫をしてセッティングすることによりZ900の良さを
最大限に引き出して、最高のステレオサウンドを再現しました。


明日は、ホンダ車のディスプレーオーディオの音質をご報告いたします。



以前のブログ（旧ブログ）は下記より閲覧して頂けます。
http://conceptfactory.blog119.fc2.com/
２００７年～２０２２年　１５年、１３１７更新の足跡です。


本日は、この辺で・・・・・・



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また、オーディオ以外の商品（足回り関係パーツ等）の取付も受付ております。
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